こんにちは✨
名古屋駅・栄駅近くで歯の出っ張りでお悩みの方に最適!圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク歯科・矯正歯科です🦷
小さなお子さんが話すときに少々舌ったらずでも子供らしさがあって可愛いものです。
成長して5歳くらいになってきますと大人と同じように話すようになり発音もしっかりとしてきます。
しかし、いつまでたっても発音が上手くできない場合、歯並びや舌の位置に問題がある可能性があります。
舌の位置
舌の裏にある筋が短い場合や舌の先にまで筋が伸びて付いている場合、滑舌が悪くなってしまうことがあります。
このような場合ですと、舌の筋を伸ばすトレーニングなどを行ったりして経過を観察しますが、それでも改善されない場合は、外科手術により舌の筋を切って舌の動きを改善させることができます。
歯並びの異常
歯ならびが発音に影響を与える主な原因は歯の隙間から漏れ出る息になります。
乳歯のときに上下の前歯が噛み合っていなかったり、受け口や歯ならびがガタガタなっており、永久歯の生えてくるスペースが不足していると判断された場合は注意しましょう。
子どもの歯ならびは、ほとんどが6~8歳頃の歯の生え変わりの時期によって変化しますが、この時期に前歯がハの字になり隙間が大きくあるように一見見受けられますが、こちらは一般的な歯並びの変化に問題はありません。
歯並びの改善は歯列矯正
乳歯の頃から歯ならびに問題がある場合、永久歯に生え変わる前に歯列矯正をおこなうことで永久歯が生えてくるスペースをしっかりと確保して永久歯が正しい位置に生えてくるよう誘導します。
また永久歯が生えそろった後すぐに歯列矯正を始めることで、身体の成長が終わるまでコントロールすることができます。
様々なメリットがある歯科矯正
歯列矯正は歯ならびを整えるだけと思っている人も多いかと思います。
確かに歯並びを整えることは重要ですがその他にも歯ならびが整うことで歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにくい環境になったりするため歯列矯正はなるべく早くから始めた方がメリットが大きいです。
大人になって「子どものときから歯列矯正を受けておけば良かった」「歯ならびが悪いから口元を見られたくない」と歯ならびに対してコンプレックスをもっている人は多く、最近では大人の歯列矯正も流行っています。
口元に対するコンプレックスをなくし、自信をつけさせてあげるためにも子どもへの歯列矯正について考えてみましょう。
歯列矯正は勿論、むし歯、歯周病、親知らず抜歯、インプラント、エクソソーム治療、ボトックス治療など幅広いご対応が可能です。
お口のことでお悩み事がありましたら、名古屋市中区にある久屋パーク歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。