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虫歯や歯周病はどうして早めの受診が必要なのか

こんにちは✨

名古屋駅・栄駅近くで歯の出っ張りでお悩みの方に最適!圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク歯科・矯正歯科です🦷


歯医者には歯が痛くなったら行く、という方もいるのではないでしょうか?
それは確かに必要なことではありますが、痛みが発生してからでは遅いということがほとんどになります。

痛くなってからでは手遅れになることも!?

歯の神経がダメになる

虫歯が進行する我慢できないほどの強い痛みが発生することがあります。ほとんどの人がこの段階で歯科を受診しにお越しになられますが、この段階というのは、歯の神経が非常に強い炎症を起こしている場合がほとんどで、神経を取らなくてはならい治療になってしまうことがあります、

神経を取っても歯を残すことじたいはできますが、歯の神経がなくなってしまうと、歯には栄養や新鮮な酸素がが行き渡らなくなってしまうので、歯が非常に脆くなり、ちょっとしたことで割れてしまったり、歯が変色してしまったりといったことが発生することがあります。

治療自体の負担増加

上記で記述したように、歯に痛みを感じている状態というのは炎症が高まっている状態です。
このような状態の場合、麻酔をしても効きにくいことがあり、治療時の患者様への負担が大きくなってしまうことになってしまいます。

ですので、軽い症状の段階で早めに治療をしておくことにより、痛みをできるだけ感じずに治療を受けられます。

抜歯のリスク

虫歯がひどくなって歯がほとんど残っていない、歯周病が進んで歯を支えている骨が溶かされてしまっているなどの骨が大きく破壊されてしまっている状態ですと歯を残すこと自体が難しくなってきます。

歯を長く使っていくためにも定期検診!

歯が痛くなるまで我慢して歯医者に行かない、ということを何度もしてしまうと最終的には歯の寿命を結果的に縮めてしまうことになってしまいます。

歯というのはある程度症状がひどくなってからでないと自覚症状がなかなか出ませんので、歯をできるだけ長く使い続けるには、初期のうちに対処できるよう、ちょっとしたサインでも見逃さずに早めに受診するようにしましょう。
何も症状を感じなくても定期的に歯科で検診を受け、異変がないかチェックしてもらい、すぐに対処できるようにしておく、ということが大事です。

歯列矯正は勿論、むし歯、歯周病、親知らず抜歯、インプラント、エクソソーム治療など幅広いご対応が可能です。
お口のことでお悩み事がありましたら、名古屋市中区にある久屋パーク歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。


執筆監修
院長 座馬良明