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マウスピース矯正ってどんなふうに進んでいくの?

こんにちは✨
名古屋の栄駅で圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク矯正歯科です🦷✨

最近は冬らしい気温が続いていて、こんな日に恋しくなるのは
「鍋」ですよね。
みなさんは何鍋派ですか?
私は体に悪いと分かっていても味の濃いお鍋が好きです(笑)

先ほどスタッフ同士で、”もやしはクタクタ派かシャキシャキ派か”論争が勃発しました。
お鍋のもやしはクタクタに限りますよね~
味が染みたもやし、最高です!

とは言っても、この時代。お鍋を複数人でつっつくのは要注意ですよ
きちんとお鍋用の箸を使いましょう

さてさて、今回はマウスピース矯正がどのように進んでいくのか
流れをお話しさせていただきます。

1矯正相談・検査
当院ではクリンチェックと呼ばれる治療のシュミレーションを見るところまで無料で行っています
ですから、百聞は一見に如かず!ということで、ほとんどの方が検査も当日にご希望されます。

2クリンチェック
資料をもとに、歯並びを治すためにどのような処置を行い、
それによって歯がどんな動きをするのかというシュミレーションをご覧頂きます。
これはワイヤー矯正にはないシステムなので、仕上がりのイメージができるというのは
マウスピース矯正のメリットの一つです

3スタート
マウスピースの使い方のお話しや、着脱を練習していただきます。
IPR(歯と歯の隙間を作る処置)を行う方もいらっしゃいます
着脱は心が折れそうになるほど苦戦する場合がありますが、これが不思議なことに
いつの間にやらすんなりできるようになるんです
安心してくださいね

・エンゲージャーセット
歯の表面につぶつぶをつけて、マウスピースと歯との維持力を高めてくれるものです。
治療にも使われる樹脂の詰め物を使用していますので、ほとんど目立ちません
これも必要な方とそうでない方がいらっしゃいます。

あとはひたすらマウスピースを決められた日数で交換していくだけ
この交換ペースは、1週間、10日、2週間と人によって様々です。

早い方が早く進むしいいんじゃないの?と思いがちですが、
”急がば回れ”という言葉があるように、必ずしも早いが正解ではありません。
交換ペースを早くしていくとアンフィットが起こりやすく、どこかのタイミングで全くマウスピースが
入らなくなってしまうことがあります。
そうなると治療計画の再構築が必要です。

とはいえ、交換ペースを2週間にしていても、アンフィットが起こるときは起きます。
一生懸命チューイーを噛んでいても起きるときは起きます。

でも安心!当院の無制限コースなら、
5年間は治療のリスタートが無料。最初にお支払いいただく費用に含まれています

目標まで到達したときは、リテーナーという保定のための装置へ移行します
リテーナーは基本的には夜寝るときに使っていただくものです


今回はマウスピース矯正がどのように進んでいくのかというお話しをさせていただきました。
矯正相談、いつでもお待ちしております。
ぜひお気軽にお越しください