こんにちは✨
名古屋の栄駅で圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク歯科・矯正歯科です🦷
少しづつ春の予感が近づいてきましたね!
最近はもっぱらコロナの影響でお花見から遠ざかっていましたが、
以前のようにみんなでお花見をしながらバーベキューとかやりたいですね
”新しい生活様式”という生活に慣れ、外出時のマスクは必須アイテムですし、
大勢で集まる新年会や忘年会は開催を見送られ、会いたい人にも会いづらい日々が続いています。
今では世界情勢も不安定で、胸が痛いニュースも多く入ってきています。
どうして話し合いで解決できず、武器を持って強引に攻め込むなんて野蛮なやり方になってしまうのでしょうか。
いや、急にしんみりしてしまってすいません。
小さな平和を大切にするためにも、当院のブログでは
今回はお花見についてお話ししていきたいと思います!
桜を楽しむお花見は、平安時代から始まったと言われています。
それまでは梅を見て楽しんでいたそうですよ
奈良時代に作られた万葉集には梅が多く登場し、平安時代の古今和歌集には桜が多く謳われています。
このことからも、その時代の”お花見”で鑑賞されていた花が異なることが分かりますね。
では、なぜブームが移り変わったのか。ここが気になるところ
どうやら嵯峨天皇(平安初期の天皇)が桜好きだったことがきかっけのようです。
ブームが移り変わるのは分かりますが、平安時代から令和まで”お花見は桜”が続いているのは驚きですね
歴史は繰り返すとかなんとか言いますが、どうやらお花見はその限りではないようです。
こうして考えると、ちょっぴり梅に気持ちがいってしまうのは私だけでしょうか(笑)
昔はチヤホヤされていたのに、いつの間にかしっぽり咲いている梅。
今年はもっと、梅の花を見てみよーっと
寒暖差が激しいこの頃。くれぐれもご自愛ください