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矯正治療の注意事項、偶発症🐴


こんにちは✨
名古屋の栄駅で圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク矯正歯科です🦷


矯正治療を行うにあたり以下の偶発症が発生する可能性があります。

1マウスピース治療開始時、及び次のステージに交換した際に咬合通やしみるなどの知覚過敏症状が起こることがあります。

 ⇨マウスピース(クリアコレクト、インビザライン)の交換ペースは1ー2週間です。

交換した際に3日-7日ほどかけて歯が動きます。その際に症状がでることがあります。

 

2歯と歯の歯肉が下がることによりブラックトライアングルと言われる空隙が発生する可能性があります。

 ⇨主に見た目の問題です。起こらない可能性の方が高いですが、状況により発生することもあります。絶対に生じさせない様にすることはできません。

 

3歯の移動力には限界があり、過度に力をかけたり、歯科医師の指示よりもマウスピース交換を早く行うと歯の根がダメージを受けて根吸収することがあります。

 ⇨矯正治療は弱い力で持続的に行うことが推奨されています。

 

4智歯が存在する場合、歯の移動力に影響を及ぼしたり、矯正治療の後戻りの原因となる可能性があります。

 ⇨矯正治療の診断により矯正治療前に抜歯することもあります。

 

5歯並びの変化状況により噛み合わせや隣接面を僅かに削るIPRという処置を行い調整します。

 ⇨0、3ミリ程度の僅かな隙間のために、歯を傷つける事はありません。

 

6歯の移動を促進するためにマウスピースの維持するために複数の歯にエンゲージャーを接着する場合があります。

⇨歯と似た色のためにさほど気にならないです。

舌でさわると最初は気になります。

 

7マウスピースはワイヤー矯正と異なり1日2時間は外すことができるため食事及び歯磨きは自然な

状態で行えます。しかしその他の22時間の装着を遵守しないと治療的意義を失う可能性があります。

⇨マウスピース矯正の成功のポイントの重要項目です。

 

8矯正治療の終了後には保定処置が必要であり、保定処置を担当の指示通り使用していない場合

歯並びが元の位置に戻る後戻りが生じます。

⇨保定装置もマウスピースで作成可能です。同じ時間を使用を推奨します。

 

当院では様々は質問にお答えしてご納得されてから矯正を開始します。

是非お気楽に矯正相談のお約束お待ちしております。