名古屋駅・栄駅近くで圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク矯正歯科です🦷
歯が汚れたり歯に色がついたりすることは、とても嫌なことですよね。
歯医者に行けばきれいにしてくれることは分かっていても、自宅でできる方法があれば、まずはそれから試したいと思うのではないでしょうか
ステインとは歯の着色のこと
歯の着色のことをステインといいます。
ドラッグストアや薬局などで歯の着色を落とす製品を探すときには、パッケージにステインという記載があるものを探してみるといいでしょう。
歯ブラシは普通の歯ブラシでも大丈夫!
歯の汚れや着色が歯垢のせいだった場合、使う歯ブラシは普通に販売されているもので十分な効果が見込めます。
歯ブラシの毛は、細め太め、硬め軟らかめ、毛の量が多め少なめ、と様々なタイプがあります。一概にどれがいいとは言えませんので実際に使用してみてご自身の歯に合うものを選びましょう。
また、歯間ブラシやデンタルフロスを使っていない方は、この機会にぜひ使用してみましょう。
歯と歯の間の歯垢は歯ブラシでもなかなか落とせませんがフロスや歯間ブラシを使用するとごっそり取れます。
さらに、歯磨きの頻度も増やしてください。朝食後、昼食後、夕食後に加えて、夕食後の歯ブラシと就寝までの時間が長くなってしまったら、寝る前にもうひと磨きしてもよいでしょう。
効率を求めるならステイン対策をほどこした歯ブラシ
ステイン対策のための歯ブラシは、特殊な加工が施されているものが多いです。
ステイン用歯ブラシの毛は、軟らかさとしっかりさが備わっていなければなりません。毛の表面を軟らかくすることで、汚れなどににしっかりと着くことができます。しっかりと付着させたら、今度はそれを力強く引きずらなければなりません。そのためには、毛にしっかり感が必要になるのです。
また、ステイン用歯ブラシの毛先は、わざと尖らせていません。一般的な歯ブラシは、歯と歯茎の間に届かせたいので細く尖っているのですが、それでは歯の表面の汚れが落としにくくなってしまうからです。
最後に
歯の着色汚れを気にするあまり、ブラッシングしすぎたり、力強くゴシゴシ磨いたりする方がいらっしゃいます。
しかし、いくらブラッシングしたり強く磨いているからと言ってキレイになるわけではありません。
逆にこれからのことは歯や歯茎を傷つけてしまうことになるため歯磨きは適切な方法でおこなうようにしましょう。
歯列矯正は勿論、むし歯、歯周病、親知らず抜歯、インプラント、エクソソーム治療など幅広いご対応が可能です。
お口のことでお悩み事がありましたら、名古屋市中区にある久屋パーク歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。
執筆監修
院長 座馬良明