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歯並びはなぜ悪くなるの?


こんにちは✨
名古屋の栄駅で圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク矯正歯科です🦷✨

皆さん歯並びが悪くなる原因はご存じですか?
「歯並びが悪い=遺伝」というイメージがあると思います。
しかし歯並びが悪くなる原因は遺伝だけでありません。
今回は歯並びが悪くなる原因についてお話ししたいと思います。

お子さんの歯並びが悪くなる原因として遺伝以外に、
指しゃぶりや爪かみ、口呼吸、頬杖などがあげられます。
また乳歯が虫歯などにより早い段階で抜歯になってしまうと空いたスペースに
他の歯が傾てきてしまい、永久歯の歯並びが悪くなることがあります。


では「大人になってから歯並びが悪くなった」という方はどのような原因があるのでしょうか。
まずあげられるのが親知らずです。
横向きや斜めに生えている親知らずは前の歯をどんどん押していき、
前歯がだんだん前へと出てしまい歯並びに影響する可能性があります。

お子さまの歯並びが悪くなる原因としてあげられた虫歯や抜歯も当てはまります。
治療途中の歯を放置したり、抜歯したところを放置するのはとても危険です!!

そして次に歯周病です。
歯周病は歯を支えている骨が溶けていくため、ひどくなるにつれ歯を支えられなくなって
だんだんと歯が動いていってしまいます。
これらのほかにも食いしばりや歯ぎしり、姿勢が悪いと歯並びに影響してくる可能性があります。

では歯並びが悪いとどんなことに影響してくるの?
歯並びが悪いと見た目が悪くなります。
また食べ物が挟まりやすくなったり、ブラッシングがしにくくなり虫歯や歯周病にもなりやすくなります。
噛む筋肉がアンバランスになることにより顎関節症を引き起こす可能性もあります

気になる症状などがございましたらぜひ一度当院にご相談ください。