こんにちは✨
名古屋の栄駅で圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク矯正歯科です🦷

冬は外気の水分量が最も少なくなる季節です。
それに加え、暖房によって室内も乾燥します。
寒さなどで皮膚の代謝が低下すると、皮枝の分泌や保湿成分の生産も低下します。
肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌になるのです。
また、皮膚の外側にある角質層の細胞は、4～6週間ごとに新しい細胞に生まれ変わり、古い細胞はアカとして剥がれ落ちます。
肌を作るための栄養素が不足すると、このターンオーバーがきちんと行われず、乾燥肌などのトラブルを招きます。

～カサカサ肌を防ぐ4つの心掛け～
①加湿する
加湿器をつけたり、濡れたタオルを室内に干したり、観葉植物を置くなどして、
部屋の湿度を50～60％に保ちましょう。

②暖房器具を使いすぎない
ずっと暖房の効いた部屋にいると、肌は乾燥してしまいます。
適度に換気する、温かい服装にして設定温度を下げるなど工夫しましょう。

③お風呂はぬるめで
熱いお湯は肌の水分を保つバリアを流してしまいます。
ぬるめのお湯に浸かって温まり、入浴後は保湿をしっかりしましょう。

④こまめなスキンケアを
肌の保湿をしっかりして、皮膚の水分を保ちましょう。
乾燥しているところに水をつけても乾燥を助長するだけです。
自分の肌に合った保湿剤を塗りましょう。