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実はすごい唾液のチカラ

こんにちは✨
名古屋の栄駅で圧倒的にリーズナブルな矯正料金の久屋パーク歯科・矯正歯科です🦷✨

先日某ハンバーガーチェーン店の三角チョコパイを食べて、すっかりハマってしまいました
三角チョコパイを食べるのは10年ぶりくらいでした!
とってもおいしいですね
これは人気があるのも納得

さて、私のように甘いものが好きな方は多くいらっしゃると思います。
そして、甘いものを食べて幸せな気持ちで満たされると同時に襲ってくる虫歯への恐怖
そんなとき、私は祈ります。唾液さん、どうかお力を貸してください。

あ、すいません。
変な方向に話しがいってしまいました。
今回は唾液のお話しです。

先程のお話しもあながち間違いではなく、実際唾液の作用によって歯は虫歯と戦ってくれています
唾液の作用を書き出してみましょう。

①消化作用→βアミラーゼという酵素により、でんぷんを分解することができます
②潤滑作用→軟らかい組織の動きを滑らかにして、発音や嚥下(飲み込むこと)を円滑にします
③粘膜保湿作用→粘膜を覆って、乾燥を防ぎ、酸や細菌の酵素の影響を緩和します
④浄化作用→歯の表面についた食べカスを流します
⑤味覚作用→唾液中に溶け出した食べ物の味の成分が、舌の味を感じる器官との結合し、味覚を生じさせます
      これにより、食欲、消化酵素の分泌、消化管運動を促します
⑤抗菌作用→細菌を殺菌する成分や発育を抑制する成分が含まれています
⑥緩衝作用→食事等により酸性に傾いたお口の中を中性に戻そうとするチカラがあります
⑦再石灰化作用→弱った歯の表面にカルシウムやリンを補います
⑧排泄作用→体内に投与された薬物、化学物質などは血中濃度が高い場合は唾液中に溶け出します
⑨歯質保護作用→酸による脱灰から歯を保護します
⑩水分代謝作用→体が脱水状態になると唾液の分泌速度が減少し、様々な作用が働き飲水行動を促します

みなさま、この中でいくつご存じだったでしょうか?
こんなにたくさんの働きがあったなんて驚きですよね
年齢を重ね、唾液が少なくなることがありますが、これを知ってしまうと
赤ちゃんがよだれダーダーに出しているのが羨ましくなりますね

お口の中が乾いていると、唾液の分泌が少ない状態ですから
これらの作用が働かず、様々なトラブルがおきてしまいます。
話しにくい、食べにくい、味が分かりにくい、虫歯になりやすい、口臭が気になる、などなど。
朝起きたときの口臭やお口の不快感は副交感神経が優位になり唾液の分泌量が減ることによるものです。
唾液が減ってしまうと抗菌作用や自浄作用が働かず、細菌数が増えてしまうために寝る前にしっかり歯磨きをして
細菌数を少しでも減らしておくことが大切です。
朝起きたときは、細菌が増殖している状態ですから、起きてすぐにお口をゆすいだり、歯磨きをしてから
朝食を摂る方がお口の中の環境としてはベストですね

さて、今回の唾液のお話しはいかがでしたか?
ちょっと話が難しくなってしまって、私も途中から何を書いているのか混乱してきました
人間にもともと備わっているチカラってすごいですね