こんにちは🌞
名古屋市営地下鉄栄駅13番出口から徒歩1分、
リーズナブルなマウスピース矯正【クリアスマイル矯正】の久屋パーク矯正歯科です🌈

最近では宇宙開発がすすみ、民間人でも旅行に行ける時代になりましたね。
大手通販会社の創業者の方も宇宙に行かれるそうですね🚀
とても一般人には手の出せる金額じゃないですし、英語も話せないので
私が宇宙に行くことはなさそうです（笑）
でも、無重力ってどんな感じなんでしょうね！そこはとっても気になります

さて、宇宙に行く予定はない私ですが、面白いお話しを見つけましたのでご紹介させていただきます

飛行機に乗って気圧の変化で歯に激痛が…というお話しを聞いたことがあると思います。
では宇宙ではどうなのでしょうか？
宇宙飛行士の方は長期に渡り宇宙での仕事に従事していますし、簡単に帰ってこれるわけではないので
もともと歯が丈夫な人しか宇宙に行けないのでしょうか？

答えは、治療を終えていればOKだそうです

当然宇宙に行く前にお口の中の検査も行います。
ここで必要な治療は済ませておくようですね。
日本人初の宇宙飛行士の毛利さんは、歯の治療や親知らずの抜歯をしないまま選考に臨んだら
それを理由に落ちてしまったことがあるそうです

では、しっかり検査し治療したとしても、それでも歯の痛みが出てしまった場合にはどうしているのでしょうか。
まずは痛み止めを飲むそうです。
それでも治らないときもありますよね。
痛み止めは痛いという症状を抑えているわけで、原因を除去しているわけではないですからね

痛み止めを飲んでも治らない。そんなときは
なんと
医師の指導の下、他の宇宙飛行士が抜歯を行うそうです
抜歯しか方法はないんですね。
無重力空間で通常の歯の治療のようにお水を出しながら削ったら、いろんなものが飛び散ってしまって大惨事ですよね。
今はまだ、宇宙で歯を削る機械はないそうです。

それに、宇宙飛行士は地上で歯を抜く訓練を受けているようです
びっくりですよね。

さて、今回の歯にまつわる小ネタはいかがでしたか？
また明日の更新もお楽しみに