日本歯科医師会誌(06年)からインフルエンザについて、歯周病菌が出す酵素にウイルスが体内組織に侵入しやすくする作用があるとして、口腔管理で発生リスクが10分の1に抑えられたとの知見が発表を受けたことから、新型コロナでの感染防止効果の有無について歯科受診者1万人を検証したところ、歯科検診の受信者は新型コロナウイルスの感染率が県民全体の感染率より低かったという検証結果が出たのです。

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