①虫歯や歯周病になりやすい
すきっ歯の場合、歯の間に食べカスなどが詰まりやすくなります。
また、歯がしっかりと磨けていないと、歯の間に細菌が繁殖して虫歯になったり、歯肉の炎症や歯周病を引き起こしたりします。

②発音がしづらくなる
歯と歯の間に隙間があるので、サ行やタ行が喋りづらくなって発音が不明瞭になってしまい、ほかの人には聞き取りづらくなることもあります。

③胃腸に負担がかかる
すきっ歯だと嚙み合わせも悪くなり、食べ物をしっかり噛み砕くことができず、呑み込みが上手くできないこともあります。そうなると胃腸にかかる負担も大きく、お口の中でなく全身にも影響を与える恐れがあります。

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